シンポジウム


エリートアスリートが期待するスポーツ科学


<シンポジスト>

安藤 美希子(東京五輪・銅メダル/ウエイトリフティング)

齊藤 将士 (アジア選手権大会・金メダル/レスリング)

近内 三孝(東京五輪・7 位/ウエイトリフティング)

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<司会・コーディネーター>

長尾 秀行 (作新学院大学 准教授)


 

【概要】

エリートアスリートを迎え、アスリートが何をスポーツ科学に求めているのかをお話しいただきます。コーディネーターを務めていただく長尾氏は国立スポーツ科学センター・ハイパフォーマンスセンターにおいて多くのアスリートをサポートしてきた実績を持ち、現在も国際大会へJOC 情報・科学スタッフとして帯同を続けてサポートしています。

アスリートには現役選手であり、ウエイトリフティング競技でパリ五輪を目指している安藤氏・近内氏。現役を退き、ロンドン五輪・東京五輪においてレスリング女子ナショナルチームでコーチを務め、現在は日本大学専任講師及びレスリング部コーチを務める齊藤氏。齊藤氏は吉田沙保里選手の指導者としてスポーツ功労者顕彰を受賞されています。3氏に現役の立場、指導者の立場それぞれの考え方を伺い、スポーツ科学の在り方で新たな知見が得られればと思います。